【イベント報告】12月2日「言葉遊びの落語会」(『浮世絵師・歌川一門の判じ物~江戸時代の謎々絵解き~』展関連企画)

【イベント報告】12月2日「言葉遊びの落語会」(『浮世絵師・歌川一門の判じ物~江戸時代の謎々絵解き~』展関連企画) | 教育普及・イベントレポート

12月2日(土)1階ホールにて
『浮世絵師・歌川一門の判じ物~江戸時代の謎々絵解き~』展関連企画
「言葉遊びの落語会」を開催しました。

浮世絵が確立された江戸時代の文化・風習・言葉に親しむことを目的とし、
上方落語家の桂孔雀氏に企画展内容に合わせた落語を依頼しました。
桂九雀氏、桂九寿玉氏、岡野鏡氏(お囃子)に出演頂き、
14時~16時で3つの演目を上演して頂きました。

「判じ物」とは、同音異語を駆使した「絵で出題するクイズ」であることから
洒落をテーマとした「口合小町」が選ばれた他、
三州瓦生産の中心である高浜市にちなみ
瓦が登場する落語の「天災」「ねずみ穴」を演目として頂きました。

計55名の方に参加頂きました。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。