PLAY vol.2 -全ては遊びである⇄何ひとつ遊びではない

PLAY vol.2 -全ては遊びである⇄何ひとつ遊びではない | 企画展
PLAY vol.2 -全ては遊びである⇄何ひとつ遊びではない | 企画展
PLAY vol.2 -全ては遊びである⇄何ひとつ遊びではない | 企画展

植松ゆりか「soft toys -くま- 」2012年
入江早耶「形象七景」2017年
井口直人「無題」2017年

本展は「PLAY=遊び」に焦点をあて「遊び心のある表現」「遊戯的な要素を持つ表現」をキーワードに、アーティストに限らず様々な人々の表現を紹介する展覧会です。

「遊び」は人間の営みにとって必要な要素です。人は子どもの頃、遊ぶことで学び、遊びながら人間として生きる訓練をしてきました。そして、大人にとっても、社会や文化の中の遊戯性が、暮らしの中の楽しみ、やる気、生きがいのひとつとなっています。また、「遊ぶ」という言葉には「機械部品などのゆるみ、動きの自由」という意味もあります。こうした視点から、本展は「美術」や「美術館」、「展覧会」という既存のイメージ・概念・制度を解きほぐし、ゆとりある態度と自由な視点で再構築することを試みるものです。
遊び研究では、文化の発生や人間のあらゆる活動は遊びを起源にしている、という考察がある一方で、それらは「遊び」を含めて社会生活の規則的な営みの中にあるものであり、何ひとつ遊びではないという考察もあります。
本展を通して社会や日常の中の「遊び」を見つめ直し、その在り方や役割、重要性を改めて考える機会となれば幸いです。

夏休みの子どもから大人まで、遊び心いっぱいのアートの世界をお楽しみください。

《出展作家》
井口直人  井上悟  入江早耶
植松ゆりか  岡部志士  織田健吾
小杉滋樹  榊原由依
サクラデファミリア(林裕己、岡庭智子)
鈴木淳夫  竹田尚史  都筑晶絵
東本憲子  古屋佑  丸山ナオト
ムラタクン  山川晟和

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Re:ART 美術館のある街
荒木信雄さん 『社会もグラデーション』

会期 2018年6月30日(土) 〜 9月2日(日)
主催 高浜市やきものの里かわら美術館
観覧時間 午前10時~午後5時(観覧券の販売は午後4時30分まで)
観覧料 高校生以上400円(320円)、中学生以下無料
*(  )内は20名以上の団体料金、または高浜市内居住者
* 75歳以上の方、各種障害者手帳をお持ちの方ほか、割引あり
休館日 月曜日、火曜日、7月18日(水)
《ただし 7月16日(月・祝)は開館》