文化財と鬼師展 ~伝統と革新のカタチ~

文化財と鬼師展 | 美術館30周年記念
文化財と鬼師展 | 美術館30周年記念
文化財と鬼師展 | 美術館30周年記念

「南海山地蔵寺「六道絵」「浄土図」」高浜市有形文化財(美術工芸品)

  美術館30周年記念
文化財×三州鬼師の瓦芸術

 地獄を含む輪廻転生の世界「六道絵」や、極楽浄土を描いた「浄土図」のほか、「えんちょこ獅子」「おまんと祭り」「菊人形づくり」「射放弓」など、高浜市には古くから継承されている貴重な有形・無形の文化財があります。
 また、高浜市は日本一の瓦生産量を誇る「三州瓦」の中心的産地であり、鬼瓦職人の「鬼師」が継承してきた技術は、全国の文化財建造物の修復にも欠かせないものとなっています。
 本展では、高浜市に伝わる文化財と、三州鬼師が高浜市の文化財を題材として制作した新たなカタチの瓦芸術をあわせてご紹介します。

会期 2025年11月15日(土) 〜 2月15日(日)
主催 高浜市やきものの里かわら美術館・図書館
後援 愛知県教育委員会、高浜市、高浜市教育委員会、高浜市観光協会、名古屋鉄道株式会社
協力 三州瓦工業協同組合
観覧時間 10:00~17:00(観覧券の販売は16:30まで)
観覧料 500円(400円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金・前売り券・高浜市居住者
※75歳以上の方・各種障がい者手帳お持ちの方ほか各種割引あり
※前売券は当館で販売〔期間:10/16(木)~11/14(金)〕
休館日 月曜・火曜、11/26(水)・12/27(土)~1/6(火)・1/14(水)
〔11/24(月・祝)・1/12(月・祝)は開館〕