展覧会

exhibition

開催中の展覧会

ヤマザキマリの世界展 | 企画展
  • 2024.

    4.13

  • 6.30

ヤマザキマリの世界展

ヤマザキマリは、14歳で初めて一人でヨーロッパを旅して以来、国境のない生き方を続けています。イタリアで学び、さまざまな文明圏で暮らして得た知識と経験は、代表作の『テルマエ・ロマエ』などの漫画やエッセイであらわれています。
この度、そのひらめきの源泉を探ることを目的に「漫画家・画家・著述家」の三つの側面から、その広大な世界を俯瞰できる回顧展を開催。幼少期から最新作『続テルマエ・ロマエ』までの作品を公開します。
あなたのまだ知らないヤマザキマリの世界をぜひ、お楽しみください。

開催予定の展覧会

絵本作家たかいよしかず展 | 企画展
  • 2024.

    7.27

  • 10.27

絵本作家たかいよしかず展

絵本「ようかいむら」シリーズや「怪談レストラン」のキャラクターデザインを手掛けた、たかいよしかず氏の展覧会。一つ目小僧や河童などの日本妖怪から、ドラキュラや狼男といった西洋妖怪まで、かわいいイラスト作品とともに特徴や逸話をお楽しみください。
本展では、「ようかいむら」とあわせて、日本の鬼瓦や、タイに伝わる幻獣のノラシンガ、中国の何でも食べてしまうバケモノの饕餮(とうてつ)など、ちょっと怖い屋根のキャラクターもご紹介します。

美術鑑賞の「さしすせそ」展 | 館蔵品展
  • 2024.

    11.30

  • 2025.

    2.9

美術鑑賞の「さしすせそ」展

作品と向き合うための「鑑賞」をテーマにした展覧会。時代や技法の枠組みを離れ、主題さえも保留にしながら「さしすせそ」の連なりのもと当館収蔵品を紹介します。
「さしすせそ」は味つけなどの順番を覚えるための語呂合わせで用いられます。本展では鑑賞の視点のヒントとして、さ=作品、し=色面、す=スケッチ、せ=線描、そ=想像力で分類。作品を思考するキーワードによって、作品がもつ魅力と豊かな世界観を再発見する試みです。

過去の展覧会

これまでに開催した展覧会について
アーカイブしています。

Re:ART
美術館のある街

当館では、展覧会の関連事業として各分野で活躍する方を講師に招き、様々な事業を開催してきました。ゲスト講師が感じた高浜市や展覧会を記録することで、アートを再構築するとともに、美術館のある街のいまを紡ぐ試みです。

2020年度

2021.03.21 永瀬正敏写真展《bloom》
Masatoshi Nagase Photographic works in TAKAHAMA

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2018年度

2018.08.31 荒木信雄さん
『社会もグラデーション』

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2018.12.24 稲垣えみ子さん
『表現は苦しみ、苦しみを共有する手段としてのアート』

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2017年度

2017.09.10 ドリアン助川さん
『全て移り変わる中で生き続けるいのち・作品』

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2017.10.21

高山なおみさん
『絵本はほんとうのことしか書けない』

中野真典さん
『絵は毎日変わる』

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2018.02.25 周防正行さん
『映画とは他者への窓、他者とは世界』

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2018.02.25 阿武野勝彦さん
『ゆっくりゆっくり、作り続けていきたい』

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